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今年から悩まされているアトピー。
おととい、産後からお世話になっている、ボディケアの先生に診てもらう日だったので、アトピーについて診てもらいました。
そこで私が、おとといから実施していることを覚書として、メモしておきます。
人によって、合う合わないと思うので、もし参考にしてもらえるなら、体調をみてしてくださいね〜!
春はデトックスの時期
春は、冬にいろいろためていたものが、体内からいでていく。
デトックス、解毒の時期。
だから、春って体調崩すことも多い。
今年の春は、特に身体になにかしら不調がある人が多いんだって。(by先生)
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アドバイス(アトピー対策)
2か月に1回、診てもらってるのだけど、今回の私の体調は
- 腎臓が弱ってるから、体内の老廃物を排出できない→肌の弱い部分にでてきてしまっている
- 便が溜まっている→腸内環境を整える
- 足に老廃物がつまっている
- 珍しく背骨が曲がっている(ここは関係あるかわからないけどw)
その体調をもとにアドバイスしてもらったのが下記の内容。
食事
- 水分をたくさん摂る(皮膚の粘膜、乾燥対策。腸の戦場)
- 朝と夜はお白湯をのむ
- 乳酸菌をとる(ぬか漬け。手がひどく荒れていなければ、荒れている方の手で混ぜる)
- お肉より魚
- もしお肉を食べるなら「鶏肉」「赤身の肉」。よく噛むんで、消化しやすいようにする(豚はいいけど、牛はバツ。悪化しやすい)
- 白ごまをすりつぶして食べる(白ごまの油が、腸内にたまってる老廃物を流してくれる)
- 油を使うなら「ごま油」「オリーブ油」「少量のバター」(菜種や、サラダ油は酸化しやすい)
- 牛乳は控える(カゼインが腸内環境を悪くする)
- 小麦粉は控える(グルテンが腸内環境を悪くるする)
- 白ご飯は少なめに(全く摂らないのは貧血が心配)
ほかには
- 納豆を食べるなら夜のほうがいい
- 乳酸菌といえば、ヨーグルトが思いつくけど、乳製品は陰性なので身体が冷える
- ヨーグルト食べるなら、上澄みの部分(生乳)をとるといい→生乳がない場合は、キッチンペーパーでヨーグルトをつつんで、水切りする
もともと、小麦、乳製品はあまり家では摂取していません。
たまーーーにの外食では、食べることも。月に1、2度あるかないかくらいかな。
身体(保湿など)
- お風呂に入る前にオイルで保湿しておく(肌の状態によっては、汗などを落とす必要があるため、つけないほうがいいときもある)
- お風呂のあとは、水分→保湿(私は、ローズウォーター→ホホバオイルで様子見中です)
- 鉱物油を使わない
- 良質なルイボスティーを煮出して、肌の荒れている部分をパックする(手でもコットンでもいいので)
ルイボスティーのパックを、アトピーで悩んでいるお子さんに使ったら、キレイな肌に戻ったそう。
今取り寄せてるので、早く来てほしい!
私にも合うといいのだけど…。
今はローズウォーター使っていますが、ラベンターのほうが、炎症をおさえる作用があるので、手に入り次第、ラベンダーウォーターを使う予定です。
フローラルウォーター(ローズウォーターやラベンダーウォーターなど)や、オイルは良質(農薬の有無や精製方法)なのを使うとよいですよ。
さいごに
現在は強酸性水は使っていません。
肌がかなり乾燥して、肌もガサガサでしたが(もしかしたら、そういう治療なのかもですが)、「フローラルウォーター→オイル」にしてから肌の乾燥はだいぶマシになりました。
ヒリヒリ痛み、かゆみはまだときどきありますが…。
ごま油使うなら、クッキングセサミもいいらしい。
油はこちらのを使っています。
(しらしめは久しぶりに取り寄せ中です…)
坂本製油さんの、しらしめ油(菜種より臭みがない味)は酸化しにくいのでオススメですよ〜。
少しずつよくなってきているから、このまま改善してくれるといいのだけど><!
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