※このページにはプロモーションが含まれています
前回の記事、『キッズラインママトレーナーになりました』の続きです。
前回はキッズラインについて説明しましたが、今回はママトレーナーについてです!
スポンサーリンク
ママトレーナーとは
ママトレーナーは、キッズラインを支える縁の下の力持ちの一人。
というのも、キッズラインは、シッター(サポート)をしたい(子供を預かりたい)人が登録しているサービスなのですが、登録したシッターさんは、すぐにはシッターデビューはしません。
シッターさんを、以下サポーターさんと呼びます。
サポーターさん実際に活動するには、下記のような流れを通り活動を始めます。
その中の【STEP3】で、実施研修というのがあるのですが、そこで活躍するのがママトレーナーの自宅!
サポーターさんはまず、ママトレーナーの自宅で2時間ベビーシッターを行います。
ママトレーナーは、サポーターさんのシッター業務を見て、より利用者さんに安心してもらえるよう、サポーターさんに指導します。
ママトレーナーの仕事って?
ママトレーナーのお仕事は
- サポートの予約をする
- サポート中の写真を撮る
- サポート前のやりとりや、サポート中の指導やチェック
を行い、それをキッズライン本社に伝えます。
応募条件
ママトレーナーに応募する条件は下記に当てはまるかたです。
・月に8回以上(目安)受け入れていただけるご家庭
※1日1件の受け入れでも、1日に複数件の受け入れでも可能です。
※地域やお子様の年齢でのマッチングとなるため月8件に満たない場合も想定されます。
・0〜5歳のお子様(目安)をお持ちのご家庭
・必ず在宅で受け入れていただけるご家庭
・デジタルカメラもしくは解像度がよいスマホをお持ちのご家庭
・キッズラインのビジョン、スタートアップ事業を理解していただけて、人の成長を支援したいという強い気持ちをお持ちの方
・キッズラインをご利用いただいたご経験があり、キッズラインのアカウントを登録している方
キッズラインを利用したことがないかたはまず登録を
キッズラインを利用した経験があるかたが対象です。
そのため「利用したことがない」というかたは、紹介コードを利用して登録でお得にキッズラインを利用し、そのあとはママトレーナーへぜひ応募してみてくださいね。
紹介コードを利用して会員登録
登録するときに、紹介コードを入れて登録すると、 登録していただいたかたと私、お互いに1,000ポイントがもらえます。
もしこの記事が参考になった! というかたがいたら、下記の紹介コードを利用して登録してもらえたら嬉しいです。
紹介コード:kids_9706841679
応募方法
応募方法は
- エントリー
- 書類選考
- テレビ電話で面接
- ママトレーナーとしてのお仕事開始
テレビ電話での面接ですが、「Face Time(appleユーザーのみ)」または「LINE」での面接でした。
私は、LINEは格安SIMのため年齢認証ができず、検索してもらえないと思ったのでFace Timeを選択しました。
もし、androidユーザーで格安SIMのかたで年齢認証していないかたは、事前に相談するのをオススメします。
Face Timeを使い慣れておらず、結構パニックになったので。
スポンサーリンク
ママトレーナーのいいところ
私が実際ママトレーナーをしてみていいな、と思ったポイントを6つお伝えします。
- 在宅でお仕事ができる
- 子供に仕事=遊びとして教えるチャンス
- 新たな人に出会える
- 子供との新しい接しかたを知れるチャンス
- 子供の新たな面と知るチャンス
- 社会貢献できる
1.在宅でお仕事ができる
子供が小さいと、なかなか仕事をするのは難しいのではないでしょうか。
保育園に預けていたら別ですが、在宅でできる仕事はやっぱり限られている。
ママトレーナーは、子供がいながら仕事ができる。むしろ子供がいないと仕事にならない!
なにかお仕事をしたい、と思っているかたこそ、ママトレーナーがオススメです!
地域にもよりますが、受け入れが3歳からのほうが圧倒的に多いです。
そのため、我が家では息子が大活躍しており、だいたい幼稚園から帰って来たあとにトレーニングのお仕事を入れています。
対象年齢としては少ない(大阪の場合)1歳の娘は、たまに一緒に遊んでもらったり、私のそばにいてもらうようにしてます。
2.子供に仕事=遊びとして教えるチャンス
ママトレーナーの場合は、子供がいないと仕事になりません。
つまり子どもにとっても、仕事として認識してもらいやすいのではないでしょうか。
しかもキッズトレーナー(今、私が勝手に言葉作りましたw)としてなら
仕事=大変 ではなく、仕事=楽しい
と伝えられる!
大人になると、どうしても仕事=大変なイメージが強いと思います。
仕事を少しでも楽しいと思ってもらえるようにしたいのが親の心情。
なので、サポーターさんが来るときには
私はサポーターさんの写真を撮るのがお仕事。いっちゃん(息子)はサポーターさんと遊ぶのがお仕事だよ
と伝えています。
よく「なんでいつも違う人が来るの?」と聞かれるのですが
いっちゃんと遊ぶことで、お姉さんはほかの人のところへお手伝いできるようになるんだよ
と、この仕事には息子の存在が大切なんだということを伝えています。
伝わっているかわからないですけどね!
3.新たな人に出会える
私はママトレーナーの醍醐味(だいごみ)は、「新しい人に出会える」これにつきるのではないかと思っています。
と言うのも、子供中心の生活だと、新しい人に出会う機会って、あまりないのではないでしょうか。
しかし、ママトレーナーになると初めましてのかたにたくさん会う!
ただ、そこで終わってしまうのが寂しいところですが…。
4.子供との新しい接しかたを知れるチャンス
私自身、子供が生まれたことがきっかけで、子供とのふれあい方を覚えましたが、どうしても遊びかたが、ワンパターンになってしまいがちです。
そのため、他のかたがどのように遊ぶかを見ることで、新しい遊びかたを発見できます。
また、子供にとっても新しい遊び方を知る機会にもなるので、いい刺激にもなります。
5.子供の新たな面と知るチャンス
子供への接し方だけでなく、子供の動作がなぜそれをしているかを教えていただけることもあります。
例えば、 息子は車同士をぶつけて遊ぶのが好きなのですが、ほとんどの親御さんはぶつけるのを見て、「またぶつけて」「乱暴にならないかしら」と心配するでしょう。
しかし、保育士の見習いのかたは「この時期(現在息子は年少)は物をぶつけて遊ぶのが楽しいこと。人に怪我をさせないようにだけは注意」という風に見ていたとサポートが終わってからの報告で教えていただけました。
ただ、乱暴にぶつけていた訳じゃなかったんだと知りました。
なぜ、それをしているかがわかると、親も見方が変わります。
その点でも、ママトレーナーは子供について色々教えてもらえるチャンスが増えます。
普通にシッターさんを頼んだ場合でも知ることができますが、ママトレーナーはたくさんのシッターさんのかたから教えていただくチャンスがあるので、1点からでなくさまざまな角度から子供について知ることができます。
6.社会貢献できる
ママトレーナーは社会貢献にも通じています。
ママトレーナーになることで、シッターさんのデビューを応援し、そのシッターさんが他の親御さんの所でシッターをすることで、その親御さんが助かる。
間接的に、他のかたの手助けをできるのです。
子育て中に何かできないかとずっと思っているので、ママトレーナーになることで他のかたの手助けをできる! と思いママトレーナーになりました。
スポンサーリンク
巣立ちを心配する親になった気分
私だけかもしれませんが、ママトレーナーになってから、トレーニンングに来てもらったシッターさんが、他にも利用するかたがいたか気になってしまう!
あーあのかた大丈夫かな?
他のかたと、ご縁あったかな?
あ!ほかのかたへサポートすることができたんだ!!
と、 サポーターさんのレビューコメントが増えるたびに、私ごとのように嬉しかったりします。
まるで子を育ててきた親の気分
2時間しか関わり持てていないですけどね…(笑)
さいごに
キッズライン のママトレーナーとは、デビュー前のシッターさんを正式デビューに向けて、指導・チェックをする仕事です。
そんなママトレーナーをオススメしたいかたは
- 子供がいても家でできる仕事がした
- ほかのママやパパを助けるお手伝いがしたい
- 誰かを応援したい
- 子供に働くということを体感させたい
- シッター文化を広めたい
ママトレーナーは子供がいるかたに、本当にオススメの仕事です。
全国でママトレーナーを募集しています!
特に東京・千葉・大阪・京都・兵庫のかた! 急募しています!(2019年5月現在)
ママトレーナーに興味があります。とてもわかりやすい漫画で勉強になりました(*^_^*)
募集要項を拝見しました。責任あるお仕事だと思いますが、1回の受け入れでいただける報酬は1000ポイントでしょうか?
だいぶ返信が遅くなって申し訳ございません。
参考になったようで大変嬉しいです!
はい、報酬は募集要項に記載してある通りです^^